債務整理で借金を減らしたい,払い過ぎたお金を取り戻したい。そんな債務整理のお悩みに答えます。

多重債務や高すぎる金利に苦しんでいる方。弁護士があなたの本当の借金残高を計算します。残高に払い過ぎ(過払い)が出た場合は,金融業者に対して全額の返還を要求します。

過払いとは,「本当は支払う必要のなかったお金」の事を言います。消費者金融へ借金の返済を長期で行っているなら過払い金が発生しているケースが多いのです。一般的に7年以上の返済期間がある借り入れの場合過払い金が発生している可能性が高いです。状況によっては期間がそれより短い場合でも過払い金が発生している場合もあります。支払う必要のなかったお金は全額返還してもらいましょう。

過払い金に対する司法の判断

平成18年1月13日 最高裁判所は,貸金業者の過払い金の受領は違法と知りつつなされたことを推定するとした判例です。この判決は,グレーゾーン金利撤廃要因の一つになりました。

平成18年1月13日,最高裁判所第二小法廷判決

あなたが返済した時の金利計算は次のようになります。

(1年を365日とした場合)

<年率28%の契約の場合>
500,000円×0.28÷365日×30日=11,506円(利息)
20,000円を返済すると11,506円が利息で8,494円が元金の返済となります。
したがって返済後の残高は,500,000円−8,494円=491,506円となります。

<利息制限法で計算し直した場合>
500,000円×0.18÷365日×30日=7,397円(利息)
20,000円を返済すると7,397円が利息で12,603円が元金に充当されます。
したがって返済後の残高は487,397円となるのです。

一回の返済でも4,109円の利息を多く払ったことになります。
翌月の返済のときは,前回返済後の残高を基本に利息計算されるため,回数を重ねるごとに大きく残高は変わります。

過払い金:年率28%の計算例
過払い金:年率18%での計算例

あなたの借金の残高を利息制限法で計算し直して,弁護士が解決します。

任意整理・個人再生・自己破産のどの解決方法も利息の再計算を行い,その計算によって出た金額を残高として解決に当たります。

払い過ぎたお金,いわゆる過払い金がある場合は貸金業者から返還してもらいます。

取引が長期間行われていた場合は,再計算により“既に元金は完済している”という状態になります。
完済しているわけですから当然支払う必要はありません。
完済後に返済金として支払いをしていたお金は“支払う必要がなかったお金”となりますので,金融業者から返還してもらいます。
取引の内容にもよりますが,おおよそ7年を超える継続した取引をしていた場合は過払いになる可能性があります。

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